引っ越しで自転車はどうしたらいいの?処分、配送、防犯登録など
自転車の引っ越し!気になるのは配送や処分の料金
引っ越しをするとき自転車をどうするか悩みますよね。
- 持っていくにしても自転車の配送は高いし
- 引っ越しをきっかけに買い替えた方がいいのか
- 処分ってどうすればいいんだろう?
- 譲るときの防犯登録の譲渡は?
など色んな疑問が出てきます。
そんな疑問を解決していきましょう!
引っ越し先が近い場合(10キロ以内)
引っ越し先が近いなら乗っていきましょう。
新しく買い替えたいとかもういらないとかなら別ですが、特に考えてないなら乗っていくのが一番安く済みます。
10キロ以内なら十分乗っていける距離です。
自転車をできるだけ安く配送する方法
引っ越し先が遠距離で、今の自転車をそのまま使いたい場合は配送するしかありません。
自転車単体で配送する場合
自転車単体で配送する場合、タイヤを外さずに配送できるのはヤマト運輸のらくらく家財宅急便だけ。
配送の料金は場所や大きさによって【9,000円~20,000円】の配送料がかかります。
けっこうな金額がかかるので、物によっては新しい自転車を買った方が良いかもしれませんね。。。
引っ越し業者に頼む場合
引っ越しする際に他の荷物と一緒に自転車を入れることが出来ます。
しかし見積もりの際に「自転車はありますか?」と聞かれるくらい、引っ越し料金を計算するときに重要な項目になってきます。
やはり自転車はスペースを取るので大きいトラックを用意しないといけない可能性もあり見積もりの料金は高くなります。
ですが、荷物の量によっては自転車があっても無くても同じ大きさのトラックの場合は値下げできるので、必ず引っ越し一括見積もりサイトから相見積もりを取って値下げしましょう。
「とにかく安い引っ越しがしたい!限界まで値下げする5つの方法」などもご参考ください。
自転車を処分する方法
「もうこの自転車はいらない」という時は処分をする必要があります。
しかし自転車はいらないからってゴミ置き場に捨てればいいものではありません。
自転車を正しく処分する方法をご紹介します。
1.売る・譲る
サイトを通じて誰かに自転車を売ったり、あげたりすれば処分することができますよね。
売ったり、あげたりする際に配送だとかなりめんどくさいの直接引き取りに来てもらうためにジモティーを使うことをオススメします。
特に自転車の場合「あげます」なら、すぐに見つかると思います。
私も以前自転車を処分する際はジモティーを使いました。
自転車を誰かに売ったり、あげたりするときの注意点
自転車の所有者が違う人に変わる時は防犯登録の登録解除や新しい利用者の新規登録などを行う必要があります。
かなりめんどくさいですが、必ずやっておきましょう。
2.リサイクルショップやサイクルショップに買い取ってもらう
リサイクルショップやサイクルショップに買取にきてもらうのも1つの手です。
物によっては買い取ってもらえないこともあるので要注意!
3.市や区などの行政に処分してもらう
市や区によってルールが異なりますが、粗大ごみとして処分をすることも可能です。
料金も行政ごと変わりますが、基本的に数百円で出来るはず。
市や区によって粗大ごみの手続きから料金が全然違うので、今住んでる場所の粗大ごみの出し方を調べて正しい手続きをしましょう。
4.サイクルショップで下取り
新しい自転車に買い替えるなら下取りできます。
下取り可能なショップで自転車を買い替えましょう。
新しい自転車は新居に送ってもらうように手配するといいです。
自転車の引っ越しまとめ
引っ越し先で自転車を使うかどうかなんて、実際に引っ越してみないとわからないから難しいですよね。
古い自転車なら引っ越しをきっかけに処分をするってのもありかもしれません。
とりあえず新居に持っていくというなら、自転車単体よりも引っ越し業者に一緒に持っていってもらった方が安く済むのでオススメです!